「Google Analytics」を眺めていると、よくわからないURLから頻繁にアクセスが!
最初はうちのサイトにリンクを貼ってくれたのかな〜♪などと思い、参照元にアクセスしてみるもよくわからない英語のサイトに繋がってしまいました。
おかしいなと思い、googleで調べてみるとリファラスパムというやつらしい・・・(・o・;)フムフム
ちなみに参照元はこんな感じ。
- chinese-amezon.com
- get-free-social-traffic.com
- free-share-buttons.com
- site2.free-floating-buttons.com
- simple-share-buttons.com
- site38.simple-share-buttons.com
- site37.simple-share-buttons.com
- site34.simple-share-buttons.com
- site16.simple-share-buttons.com
- site12.simple-share-buttons.com
- site10.simple-share-buttons.com
- site4.free-share-buttons.com
- www.Get-Free-Traffic-Now.com
- buy-cheap-online.info
- jp.hao123.com
- torture.ml
- www4.free-social-buttons.com
- www2.free-social-buttons.com
- free-social-buttons.com
- site1.floating-share-buttons.com
- site4.floating-share-buttons.com
- site3.floating-share-buttons.com
- site2.floating-share-buttons.com
- site5.floating-share-buttons.com
- 4webmasters.org
- floating-share-buttons.com
- webmonetizer.net
- trafficmonetizer.org
- guardlink.org
- www.event-tracking.com
- rank-checker.online
- traffic-cash.xyz
- monetizationking.net
- www1.free-share-buttons.top
リファラスパムとは
参照元の履歴が記されるサイトに対して、同一の参照元から大量のアクセスを行うスパム。
はてなキーワードにはこのように書かれていた。
最近アクセス数が伸びてきたなぁ♪なんて喜んでいたけど、実は参照元がスパムです!なんていうことが起こってしまうということですね。
ぬか喜びさせやがってー!ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
これでは「Google Analytics」で正しいアクセス解析が出来ません!
ということで正しい情報を得るために、フィルタリングをすることにしました。
Analyticsからリファラスパムを除外する方法
「Google Analytics」から除外する手順です!
リファラスパムの除外は、「アナリティクス設定」の「フィルタ」から設定します。
その中から「+新しいフィルタ」をクリック。
今回は試しに参照元が「simple-share-buttons.com」をアクセス解析から除外するようにフィルタリングしていきます。
必要項目を入力していきます。
- フィルタ名・・・何でもOK!(わかりやすいものをオススメします)
- フィルタの種類・・・カスタム
- フィルタフィールド・・・キャンペーンのソース
- フィルタパターン・・・URLを入力
ちょっと面倒ですが、これで「Google Analytics」から除外することが出来ます!
まとめ
とりあえずこの手のスパムはアクセスさせるのが目的なので、無視を決め込むのが一番です。アクセスしたら相手の思うつぼですからね。
しっかりと「Google Analytics」から除外しちゃいましょう!(・∀・)
ご紹介頂きました♪ありがとうございます。