早起き生活を始める!と決意してから早半月。結論から言うと絶賛失敗中ですw全然早起きできない状態が続いています。
決意した時はこんなにも意気込んでいたのに・・・・トホホですな。
とはいえ色々試してはいます。ネットで見る早起きのコツを実践して自分に向いているもの、向いていないものそれぞれありますから。
ぼくが感じた、これをやると早起きできない!というものを7個にまとめてみました。これらをやらない、というのが早起きのコツだと思います。
まずはやらないことから始めるというのもひとつの手かも。
人それぞれ向き不向きがあると思いますが、参考になれば幸いです。
1. 寝るのが遅い
・・・まぁこれは当然の結果ですね。11時に寝れば5時起き出来ますが、1時に寝ると出来ません。
正確に言うと、目は覚めますが起き上がることが出来ませんでしたw 体は正直ですね、無理して起きるよりもしっかりとした睡眠を選ぶんですから。
2. 寝る前に本を読む
これは人によっては眠りにつきやすくする効果もあるようですが、ぼくには逆効果でした。先日も軽い気持ちで読み始めたらあっという間に2時間読んでしまい、寝る時間が大幅に遅れてしまいました。
それに本を読んだ後は目が冴えてしまうことが多く、寝付きも悪くなってしまいました。もちろん早起きなんてできません。
本は夜読むよりも、朝や日中に読むほうがぼくには向いているようです。
3. 部屋が散らかったまま寝る
朝起きて部屋が散らかっていると起きる気が失せてしまいます。朝から活動する気がしないんですよね、散らかっていると。
寝る前にしっかりと片付けを!もし難しい時でも机の上だけでも綺麗にしておくと、朝の気分が全然違います。
4. 前日の洗い物を残して寝る
部屋が散らかっている、というのと同じ理由です。夜食器を洗うのが面倒で、朝早起きしてやればいいや、なんて思っていたら痛い目をみました。
朝からこんな雑用をやるなんてもったいないです。せっかくの朝はすべてクリーンな状態でスタートしたいものです。
5. お酒をいっぱい飲む
軽く食事の時に飲むくらいなら何の問題もないですが、食後お風呂あがりにガッツリ飲む!なんてことをすると話は別です。
アルコールが睡眠の質を下げてしまうため、朝の気だるさも強いです。飲んだ次の日の朝は起きるのに気合がいります、というか起きられません。
6. 寒すぎて出られないw
いやこれ、全然笑えないんです。冬限定とはいえ寒すぎて起きる気にならないんですよ。気持ちよく目覚める室温は16℃~20℃ぐらいとのこと。
起きる時間よりちょっと早くエアコンがつくようタイマーをセットするのもアリです。
7. 一日中部屋にこもっている日は睡眠の質が悪い
デザイナーという仕事柄、PCの前で一日中過ごす日も多いです。ぼくの場合、日を浴びない日は寝付きが悪い気がします。
昔から日を浴びないと体内時計がリセットされなくて生活リズムが崩れるよ!なんて言われてきた事によるプラシーボ効果なのかとも思いますが、実際寝付きが悪いんです。もちろん早起きできない状態が続いてしまいます。
しっかりと太陽の日を浴びる時間をつくらないとダメですね。
かんたんなルールを決めてみた
やはり早起きのコツとは早寝が一番!そして睡眠の質を下げないようにすること!そうすれば自ずと早起きができる!と言うことですね。早起きできないなんて言わせません!
ぼくの場合、以下のマイルールが現時点のベストです。
- 23時にはベッドに入ること!
- 読書の時間は寝る前は避けること!
- 部屋を片付けてから寝ること!
- お酒・食事は21時までにすること!
- 日を浴びる時間をつくる事!(ぼくの場合はランチは屋外で食べる)
どうですか?
人それぞれ違う!なんて言われそうですが、ほとんどの人に当てはまるんじゃないかなと思います。
あともうひとつ大事なこと!
それは早起きが出来なくても自分を責めないこと!!
なかなか習慣なんて変えれません。急に早起き習慣を身につける事自体難しいんです。だからあまり無理せず、のんびりと、ストレスにならないようにしましょう。
ぼくなんて、早起きを決意したものの早起きが上手くいかない状況を、ブログのネタに使える!なんてほくそ笑んでいたぐらいですからw
早起きをすると脳からセロトニンという「幸せホルモン」が分泌され、精神的にも豊かになれるそうです。
私たちの身体に存在する様々なホルモンの中でも、心の安定を保つ働きのあるホルモンがあることをご存知でしょうか? 別名「幸せのホルモン」とも言われているセロトニンは、神経伝達物質であるドーパミンやノルアドレナリンと並び重要な物質のひとつで、心の緊張や不安感を軽減させ、ストレスを減らす働きがあることで知られています。
ぜひとも早起き習慣を身につけ、幸福感の高い人生にしたいものです。