通勤用に、前々から欲しいなぁと思いつつも購入する機会がなかったレインブーツ。
いわゆる長靴です。
ただどれもこれもthe長靴!!って感じのばかりでちょっとイマイチ。
個人的にはカジュアルなデザインで普段着と合わせても違和感のないレインブーツが欲しいんですよね。いくらなんでも電車を長靴で乗るのは気が引けます・・・(;・∀・)
その中でもこのPALLADIUMの防水スニーカーは抜群に可愛い!
そしてぱっと見、レインブーツに全然見えない!!
通勤通学にも使えるし、なんなら別に晴れの日でも全然OKなデザインです。
PALLADIUM防水スニーカー
「Pampa Puddle Lite WP」
雨傘の素材を使ったウォータープルーフ仕様のPALLADIUM防水スニーカー「Pampa Puddle Lite WP」。カラーはブラック、ネイビー、カーキの3色で、ぼくはカーキをAmazonで購入!サクッと翌日に到着しました、さすがAmazonさんや!
ということで早速開封!もはや普通のブーツに見える・・・
野外フェスやキャンプ・ハイキングでも全然問題なし!!
無骨ながらも迷彩柄のひもが可愛らしい。
あと見た目に反してめちゃくちゃ軽い!
ちなみに迷彩柄以外にもプレーンなカーキの紐も付属していました。
気分に合わせて変える的なヤツですね、コレは!
一度着けたら面倒なので変えないと思いますがw
なにげに中がチェック柄&オレンジ色というのも可愛いです。
それにしてもいたるところにPALLADIUMのロゴが入ってます。
ここにも、
ここにも・・・
ここにも・・・・・・
ちょっと多すぎじゃね?とも思いますが、可愛いのでまぁ良しとしましょう。
ちなみに最後のこのメダルは外しちゃいました。
さすがに足元にカチャカチャさせて歩くと邪魔だしね・・・
ソールは分厚くしっかりしているので野外フェス・キャンプなんかの屋外イベントでも大丈夫ですね。ほんと分厚い!
可愛いだの、分厚いだのと言ってますがこれは防水スニーカー!どれぐらいの防水っぷりなのか試しに水をちょっと垂らしてみましたが、水が玉になってます(;・∀・)スゲー!全然水が染みる気配がない・・・めっちゃ弾く!超撥水!
なんでも、外側は非吸水処理を施したメッシュ素材&防水性のブーティを内蔵。
それにアッパーの縫い目にもテープ処理が施されているので紐部分の隙間から入って濡れるーーー!なんてこともないです。
通勤通学、野外フェスやキャンプ・
ハイキングでも使える万能防水スニーカー
実際に雨の中30分ほど履きましたがまったく問題ありませんでした。
雨粒はもちろん、水たまりも問題無し!
軽くて履きやすいし、ソールが分厚いのでラクチンです。
濡れた状態で地下鉄の構内を歩いても全然滑る素振りもなく、しっかりとしたグリップのソールです。
ちなみにこのPALLADIUM防水スニーカー「Pampa Puddle Lite WP」以外にも、ゴアテックス素材のメレルカメレオン5も候補にあがっていました。
ただ地下鉄のタイルと相性が悪いらしく雨の日は注意した方がいいよー、という実際に使っている友人に言われたので候補から外しました。まぁあくまでその友人の主観ですが(;・∀・)
ただ通気性に優れていると言ってもやはりレインブーツ。さすがに普通の靴と比べると足がけっこう蒸れますね。
雨の日用の靴として1足持っておくと重宝しますねー、おすすめです!(・∀・)
PALLADIUM防水スニーカー「Pampa Puddle Lite WP」商品の説明(Amazonより)
商品紹介
雨傘の素材を使ったウォータープルーフ仕様。アッパーの縫い目にもテープ処理を施し、軽量で通気性と防水性に優れたモデル。カラーはブラック、ネイビー、カーキの3色。雨の日以外でも野外フェスやハイキングなどに最適です。
ブランド紹介
PALLADIUM(パラディウム)は1920年にフランスで創業し、航空業界向けにタイヤを製造し成功を収めました。第二次世界大戦後のタイヤ需要の減少に伴い、専門知識を活かしたラバーブーツの製造を1947年から開始。そのブーツの快適性・耐久性は、荒々しいことで有名なフランスの外国人部隊に大反響を呼び、PALLADIUMがフットウェア業界で有名となる第一歩を踏み出しました。その後、キャンバスシューズの製造を開始し、PALLADIUMの起源となるPampaシリーズが登場。60年に渡るそのオーセンティック(本物)感、近代的な作り、高品質な素材、そして最先端のデザインは、独特のアイデンティティを持つブランドとして、今日も世界中の人々から愛されています。